小ロットなら市販品の活用でコストダウン、量産時は鍛造にてコストダウン！

LOT5,000 以上の量産の段付きボルトを製作する場合は、塑性加工で製作することで材料費を抑えることができるので鍛造での加工を推奨しております。
また、ロット数が約1000以下の小ロットとなる場合、当社では市販品を流用するか、手持ちの金型を流用して、できるだけイニシャルコストをおさえることで、少量の特注段付きボルトでも安価に製作することが可能です。
当社では、お客様とご相談の上で、切削加工から鍛造まで、様々な加工方法からロット数に応じた最適な工法にて特注段付きボルトの製造を行います。

六角・トルクス・フランジ、逃げ溝加工、中空など、特殊段付きボルトを量産加工いたします！

当サイトを運営する株式会社カネコでは、様々な特殊段付きボルトの加工にも対応しております。例えば、頭部が六角・トルクス形状の段付きボルトや、逃げ溝加工を施した段付きボルトなど、多種多様な段付きボルトの製作・加工を行っております。

特に、メーカー規格外の特注段付きボルトの製造を得意としております。お客様のご要望するロット数や材質、段付きボルトの使用用途や使用環境に合わせて、最適な加工方法を選定することでコストダウン提案をいたします。

SUSや銅の段付きボルトもお任せください！

さらに最近は、材質に関しても特殊な段付きボルトのご依頼が増えております。S45C、SCM、SS400 相当の鉄材やSUS303,304,410,430などのステンレスも多くなっていますが、銅などの非鉄金属の段付きボルトに関しても多数お問い合わせをいただいております。
また、鉄材にメッキを施すことでステンレスよりも、材料費、加工費等で費用を安く抑えられるため、お客様に鉄材＋表面処理の提案もしております。

段付きボルトに関してお困りの方は、当社にて最適な材種の選定をし、コストダウン提案をいたします。まずは当社までお問い合わせくださいませ！